令和6年能登半島地震に係るJMATの派遣について

令和6年1月1日に発生した能登半島地震を受け、被災地の医療支援に従事するため、2部隊計10名からなる日本医師会災害医療チーム（JMAT）を編成しました。

JMATは、災害発生直後の急性期以降において、避難所・救護所等での医療提供や健康管理、公衆衛生の支援、現地医師会との連携・復旧支援など多岐にわたる業務を行います。

1月26日、横田隆一千歳市長、伊藤昭英院長から激励のお言葉をいただき、石川県に向け出発しました。活動期間は2月7日までの予定です。