各診療科・曜日によって異なります
詳細は「外来診療日程表」を御覧ください

内科、循環器科、消化器科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、泌尿器科、麻酔科

平日13時〜15時
(一部制限あり)
詳細は こちら
お荷物の預かり・受け渡しは 平日11時〜16時

看護部



御挨拶

患者さまのお気持ちに応える看護を目指しています

看護部では、病院理念を基盤に看護理念と看護方針のもと、患者さま、ご家族に満足いただける看護を提供できるよう研鑽しております。

私たち看護者の最大の教育者は「患者さま」です。人間愛を基本として、人生の物語の一時期をやむなく病院で過ごす方々と向き合って「患者さまから学ぶ」という姿勢を大事にしています。常に患者さまのお気持ちを優先し、その思いや願いに共感しながら支え、応える看護を目指してまいります。

看護部の理念

わたくしたちはいつも誠実に、
より専門的な知識と技術で、安心できる看護を行います

基本方針

  1. 患者さまの個別性を尊重した計画的な看護を行います
  2. 的確に看護判断し、実施した行為に関して責任を持ちます
  3. 倫理的課題に対して、看護者として自律した意見を持ち行動します
  4. 看護のテクニカルスキルとヒューマンスキルを高めます

看護体制

4階 4階西病棟(32床) 4階東病棟(52床)
内科・循環器科・脳神経外科・急性期治療室(ACU) 消化器科・外科・眼科・泌尿器科・緩和ケア病床
3階 3階西病棟(55床) 3階東病棟(51床)
内科・整形外科・地域包括ケア病床・
循環器科・脳神経外科
小児科・整形外科・産婦人科・
耳鼻咽喉科・皮膚科・消化器科
2階 第二外来 手術室(4室)
産婦人科(助産師外来)・小児科・皮膚科・眼科・泌尿器科・耳鼻咽喉科・透析室 中央材料室(併設)
1階 第一外来 救急外来
内科・消化器科・循環器科・脳神経外科・麻酔科・外科(ストーマ外来、緩和ケア・がん看護外来)・整形外科・中央処置室・化学療法治療室 観察ベッド2台、内視鏡検査室3室、外科一次二次・内科二次・循環器科二次・脳外科二次・小児科二次

助産師の活動

「助産師」とは、法律(保険師助産師看護師法)で「厚生労働省の免許を受けて、助産又は妊婦、褥婦若しくは新生児の保健指導を行う事を業とする女子をいう」と定められています。

助産師の提供するケアは、出産・育児に向けて妊婦さんの心と体を整えていくお手伝をするほか、お産の時は傍らに寄添い、お産後はお母さん・赤ちゃんにもともと備わっている力を導き出し、そのご家族が安心して過ごせるようサポートしていくことです。

[ アドバンス助産師 ]

当院には、現在アドバンス助産師に認証された助産師が7名在籍しています。アドバンス助産師は日本助産評価機構によって、助産実践能力を審査され一定の水準(レベルⅢ)に達していることを認証された助産師のことです。レベルⅢの認証を受けることで、妊産褥婦やそのご家族をはじめとする社会の人々に、専門職としての説明責任を果たし、助産実践の質の向上に貢献することができます。認証制度は5年毎の更新制のため、助産師は自己の知識や技術をブラッシュアップすることができ、助産実践能力の維持・向上、専門性を高めています。

①助産師外来(妊婦健診)

当院で出産予定の妊娠26週~35週(7~9ケ月)の妊婦さんで、医師の許可のある方は、助産師の妊婦健診を受けることができます。

個別的な保健指導を中心に、普段気になっているけど聞きづらいこと、自分の出産をイメージした計画(バースプラン)など、助産師ならではのアドバイスや相談に応じています。

初めての出産の方はもちろん、お二人目以降の方のご利用も増えています。

詳細はこちらからどうぞ!


②母親教室

予約制で、妊婦さんやパートナーの方にも参加いただき、妊娠中の生活や分娩のお話しなど、 母体や赤ちゃんの健康に関わる話題を取り入れながら、素敵な妊娠生活と自分らしい出産ができるよう個別の質問にもお答えしています。

母親教室でお話しする内容に関する資料を作成しましたのでこちらをご覧ください。

③出産後も、切れ目のない支援

助産師は専門的な判断と技術に基づき、妊娠・分娩・産後の母子へのケアを提供しています。 入院中は、母体の回復をはかりながら、おっぱいに関する悩みや育児に対する不安や疑問を一 緒に解決できるように寄り添います。

退院1週間後の産婦健診では、赤ちゃんの体重の増え方や、お母さんの健康状態を確認して、 授乳や育児、産後の困りごとなどの相談にものっています。また、地域の保健師と連携し、退院後の継続支援にも力を入れています。お母さん方からは、「不安や疑問を解決できて心が軽くなった」「家庭で育児に自信がついた」などの声をいただいています。

④母乳相談、おっぱいトラブルのケア

模型を使った授乳アドバイス

おっぱいの状態、飲み方・飲ませ方、乳腺炎、乳首トラブル、卒乳時期の困りごとなど、母乳にまつわる様々な不安や疑問・症状の緩和に向けて、助産師がケア(乳房マッサージを含む)や相談支援を行っています。

日時月~金(祝日を除く)、時間は要相談。
※乳房ケアは、1〜2時間程度かかります。
利用方法【完全予約制】 当日の午前中(8:30~11:00)までに、電話予約。
※お子さん連れの場合は、お電話の際にご相談ください。 
持ち物母子健康手帳、フェイスタオル2枚(乳房ケア用)
※お子さん連れの場合は、赤ちゃんに必要なもの(オムツ、ミルクなど)

※外来診療時間に直接来院されても、すぐに対応できない場合があります。
急を要する場合は、お電話で相談してください。

予約・問い合わせ先
市立千歳市民病院 産婦人科外来
TEL 0123-24-3000(代表)


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